強風時に船首が風上の方を向いてしまうという、軽量で機動性の高いこのカヤックならではの弱点、ウェーザーコック現象(風見鶏現象)を軽減するため、どうにかならないかといろいろ調べてみました。

一番効果が高いのはラダー(舵)を取り付けること。
結構やっている人はいるみたいだけど、装着に加工が必要だったりペダルにワイヤーをつないだり、ギミックの複雑さや部品点数の多さもあったりでトラブルの原因にもなりそうだし、何よりコストが結構掛かる。。。
てことで2番目の案、キールに被せて接着するだけで簡単にキールを大きく(高く)することが出来て、直進安定性を高められるエクストラキールの装着!
値段もそこそこ安いし手っ取り早そうなんでコレを付けてみることに!

ラダーもエクストラキールも販売元のRAINBOWのサイトにいくつか載ってました。

担当の方とメールでやり取りしながらお勧めされたクライマーズワークス製のエクストラキールを注文。
さっそく届いたのがコレです!
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FRP製でかなり厚手でしっかりとしたモノ。
思ったより長めで1m弱


内側はこんな感じ
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高いところで3センチくらい、内側よりキールが立つように盛ってあります。


さっそく半日取って昼から施工!
まずは何もつけない状態
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線を引いたところが装着部分です。


横から見た感じ、ビフォー。
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パーツクリーナーで綺麗にしてから接着!
セメダインスーパーXを両面にしっかり塗り、オープンタイム5分からの貼り合わせ!
このスーパーX、ウェーダーの穴あき補修にも使える、水や熱、衝撃にも強くいろんな素材にくっつく、ボンドというよりゴムのようになる接着剤で、手にくっついたりしたらかなり厄介でベトベトがなかなか取れないやつです。
今回もはみ出しを拭き取りながら微妙な位置合わせを行いあちこちベトベト


そしてこれがアフター!
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最初に引いてた線より結構上になったのは、ボンド付けて上から押し付けても、本体の方が幅が広いみたいでジワジワと滑りながら戻ってきてこの位置に落ち着いたからw
その方がキールも高くなるって事だしいいけど^^
ちょっと写真の角度が変わったけど、ビフォーと比べると船底のフラットのラインからまっすぐ最後まで伸びて感じ♪
最初に引いた線も見えてるから高くなったのも分りやすい。


全体像はこんな感じ
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担当の人が言ってた通り、前と後ろはピッタリだけど、真ん中ら辺がカヤック本体との間に結構隙間が出来てて、大きいとこで5mmほど浮いてます。
マメな人はシリコンで埋めたりしてるみたいですが接着剤だけでも十分ですよ。とも言ってたけど既にシリコンも買ってきてるんで数時間放置してほぼ動かなくなったとこでコーキング。


真ん中らへんの浮いてるとこだけ埋めようかと思ったけど、結局全周やっちゃうというw
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エクストラキール上に残った接着剤とコーキングは乾いてから除去するとして、本体との段差もきれいにスムージング出来ました^^
同じ白でかなり分かりにくいけど...

この辺が一番隙間のすいてたとこ。
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乾けばシリコンもやせそうだけど、その時はもう一回!

そんな感じで無事に完成 (´▽`)
後はシートもちょっといじったけど、それはまた次回!
とりあえず早く乗ってみたいし、今週末はちょうど穏やかな感じだし行けるかな♪



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